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実績・政策

くらし守るために全力をあげます

関西盲導犬協会を訪問

盲導犬といっしょに

醍醐の方から「日本では盲導犬への理解が遅れている。もっと多くの人に現状を知ってほしい」との声が寄せられ、さっそく亀岡にある関西盲導犬協会を訪問して、お話を聞きました。

日本では、盲導犬を連れて自由に出入りできる施設が少なく、公共交通機関の利用にも気を使うことが多いとのこと。また、府からの助成金が少しあるだけで運営が大変です。もっと多くの方に現状を知っていただき、京都市にも支援制度をつくるためにがんばらなければと思います。

敬老乗車証の負担増は許せない 決算議会で質疑

2011年9月市会の決算審議で、「京(みやこ)プラン」で見直し項目にあがっている敬老乗車証について質疑しました。

「財政再生団体になると市民を脅し、市民サービスを切り捨ててきた市政は問題。財政改革の実施計画は市民生活を守る視点で取り組むことが重要だ」と指摘し、「敬老乗車証の見直し・負担増は絶対にすべきでない」と追及しました。この時、部長は「縮小するという意味ではない」と答弁しましたが、その後、乗るたびに料金を払う「応益負担」の方向が出されてきています。

各地で議会報告会を開催

議会報告会(2012年7月)

2012年7月に、3ヵ所で府市政報告会を開催しました。市民サービスを4年で250億円削減するための「京プラン実施計画」の内容について紹介。高齢者の命綱である緊急通報システムの利用料を値上げする一方で、毎年20億円必要な焼却灰溶融施設に固執し、リニア中央新幹線誘致などのムダ遣いがされていると報告しました。

参加者からは多くの質問や意見が出され、どの会場でも時間が足りなくなりました。

生活保護切り下げを許すな

伏見生健会のみなさんと街頭から訴え(2013年1月)

安倍政権が生活保護基準の3 年間で約7.3%の引き下げを打ち出す中で、昨年1月、伏見生健会のみなさんや倉林明子さんとともに、東大手筋で「生活保護切り捨てを許すな」と訴えました。

保護基準の引き下げは、保護世帯だけの問題ではなく、住民税非課税や就学援助の基準、最低賃金の引き下げなど国民生活のセーフティーネットを直撃するものです。

橋下大阪市長の慰安婦発言に抗議

地下鉄醍醐駅前で抗議宣伝(2013年5月)

橋下大阪市長の「従軍慰安婦は必要だった」「風俗を活用すべき」発言は、女性だけでなくすべての人間に対する許せない侮辱です。

昨年5月、橋下発言に怒っている地域のみなさんとともに地下鉄醍醐駅前で抗議の宣伝を行いました。橋下市長は言い訳を繰り返すのではなく、発言の撤回と謝罪をすべきです。

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