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実績・政策

みなさんの署名の力で願い実現

市営住宅の風呂がまは京都市の責任で取り替えます

風呂がまの問題について報告(2013年3月)

日本共産党市会議員団の予算要求書に対し、「市営住宅の風呂がまは京都市の責任で取り替えます」との回答がありました。

この間、 醍醐地域の市営住宅から多くの署名と請願が出されてきましたが、紹介議員となるのは、いつも共産党だけでした。議会のたびごとに京都市に要望し、ねばり強い市民のみなさんの声と力をあわせて、ついに願いが実現したものです。

「東余熱利用センター存続を」 風呂・図書館が残りました

東余熱利用センターの存続を求め署名行動(2012年11月)

東部クリーンセンターの閉鎖に伴い、東余熱利用センターも終了に。「東余熱利用センターを残してほしい」との市議会への請願は、日本共産党以外の反対で不採択となりましたが、住民の声が広がる中、老人保養センターと図書館は残ることになりました。

議会では、ペレットボイラーの設置や太陽光発電等の設置、温水プールの継続を求めてきました。

「高齢者の命綱」─緊急通報システムの改善を申し入れ

京都市に申し入れ(2012年6月)

緊急通報システムの利用料値上げの通知に利用者の不安が広がりました。
日本共産党市会議員団は、2012年6月、保健福祉局長に「通知の最初に取り外しの案内をするのは不適切」「緊急通報システムの意義を知らせ、利用をふやすための周知が不十分」と指摘し、改善して使いやすくするよう求めました。応対した局長は「1人暮らしの高齢者の訪問のさい、適切に案内する」と表明しました。

府南部の豪雨対策で申し入れ

京都市に申し入れ(2012年9月)

府南部の豪雨対策について、2012年9月、日本共産党市会議員団として京都市に申し入れました。この問題で、府は補正予算を提案し、被災者生活再建支援法が適用されない地域でも、床上浸水の場合、住宅再建費用等の一部を上限50万円まで補助することになりました。

申し入れでは、京都市が府の補助制度の受け皿をつくるとともに、店舗や商品が被害を受けた場合の国保料減免、水道料金の軽減などの検討を求めました。

2013年台風18号 浸水被害の青空相談会を開催 深刻な実態が明らかに

 10月5日の朝、浸水被害の現地にテントを張って、青空相談会を開きました。午前10時〜 12時の2時間で、13人の相談が寄せられました。

 相談者は途切れることなく来られました。最初は「共産党は何をしてくれるの」と半信半疑でこられた方もありましたが、「来てよかった。聞いてもらえただけで気持ちが落ち着いた」「町内を代表して相談に来ました」という人も。車の被害が最も多く、「車の罹災証明を出してほしい。商品の被害の補償はありますか」という相談もあり、京都府と京都市の支援策を説明しました。

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