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活動日誌

副議長など3役の選出について申し入れ

No.348

 議長・副議長・監査委員・関西広域連合議会議員の選出にあたって

                         2019年5月9日
                      日本共産党京都市会議員団
                           団長 井坂博文

 5月市会において、議長・副議長・議会選出監査委員(2人)・関西広域連合議会議員(2人)が選出される予定となっています。何れの役職においても、選挙で示された民意をふまえて選出するのが、主権者市民の代表たる京都市会の在り方として当然ではないでしょうか。
 衆参両院でも第一党から議長・第二党から副議長が選出され、本市会においても、1979年、第二会派であった日本共産党から副議長が選出された歴史があります。それ以後、36年にわたって、わが会派を除く形で、副議長の選出が行われてきた状況は極めて不正常であり、民意を反映した選出となっていません。先の市会議員選挙の選挙結果を最大限反映させることを選出の基本とすべきであると考えます。
 日本共産党議員団は今回の選出にあたり、西野さち子議員を副議長候補として、井上けんじ議員を議会選出監査委員候補として、くらた共子議員を関西広域連合議会議員として推薦し、議会三役の選出について、民意を反映させた選出がされるよう、貴会派に申し入れるものです。

上記の申し入れを持って、候補者3人と議運理事で各会派に、民意を踏まえた対応を訴えて回りました。

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