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活動日誌

「直ちに、高速道路未着工3路線廃止の手続きを」申し入れ

No.330

 5月23日建設局長に、日本共産党市会議員団は「市内高速道路廃止を求める申し入れ」をしました。これは、5月19日に「京都高速道路検証専門委員会」から意見書が出されたことを受けたものです。意見書は「残る3路線の整備による効果は限定的であり、また、早期の事業実施についても困難」としています。市会では日本共産党だけが反対していました。市民の皆さんと声を上げ続けたことが2900億円のむだ使いをとめることができる見通しです。しかし、京都市は堀川通りの京都駅西側のボトルネック解消案を示していますが、内容は高速道路堀川線と全く同じものですから、これを許さないように声を上げましょう。

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